2013年01月17日

1/15 北九州市に「申し入れ書」を提出

1月15日13時にひまわりプロジェクト、がれき問題を考える会・福岡、ハイキブツバスターズの3団体で北九州市に「申し入れ書」を提出いたしました。バスターズが提出した申し入れ書の内容は以下の通りです。


申し入れ書

平成25年1月15日

北九州市長  北 橋 健 治 殿


ハイキブツバスターズ北九州
共同代表 6名

同代理人弁護士 高橋謙一
池上 遊
紫藤 拓也


当団体は北九州市が平成25年1月10日、宮城県より可燃性災害廃棄物の宮城県内処理の目処が立ったとして県外処理委託を終了するとの発表を受け、石巻ブロックからの可燃性災害廃棄物受け入れを平成25年3月末で終了すると発表したことについては、遅きに失したとはいえ一定の評価が出来るものと認識している。
しかしながら、平成24年3月北九州市議会において全会一致で災害廃棄物の受け入れを可決、同年5月の試験焼却を経て同年6月に北九州市長の受け入れ表明後、現在に至るまで多くの市民の反対や不安の声を無視する形で災害廃棄物処理を強行していることに対し、あらためて抗議の意志を示すものである。
当団体は平成24年10月1日、同年11月1日、同年12月13日、12月20日と計4回にわたり北九州市側との説明会を開催、また平成24年12月14日、15日と宮城県石巻市に赴き現地視察を行ってきた。
その中で北九州市が石巻市の実情を把握していないこと、また、北九州市が市民との間に公害防止協定を締結していないこと、放射性物質や有害物質による人体及び環境への影響についてなんらの知見も持ち合わせていないことなどが明らかになっており、極めて無責任かつ無批判に受け入れ及び処理を開始したことに関して厳重に抗議すると共に環境中に放出された放射性物質や有害物質による人体、環境への影響の実態を明らかにすべく北九州市が迅速に調査を開始することを要求する。
また、平成24年8月31日に宮城県と締結された委託契約書によれば、契約期間内に契約を終了しても違約条項がなく、宮城県内の最新の可燃性災害廃棄物の処理能力を勘案すると平成25年3月末日を待たずに契約を終了しても問題がないのは明白であることから、平成25年3月末日を待たずに出来るだけ早期に受け入れを終了することを強く要求するものである。
さらに、この度の可燃性災害廃棄物受け入れが本当に石巻市の復興に貢献したのかを検証する必要があることから、受け入れに至った経緯及び受け入れ中止に至った経緯の詳細を公表するべきである。
その上で、北九州市は今後、一切の災害廃棄物の受け入れをしないことを明確に表明すべきである。
なお、当団体においては平成24年12月27日に宮城県知事及び北九州市長、石巻市長、宮城県議会議員に対し「宮城県及び石巻ブロックの災害復興に関する要請書」「ハイキブツバスターズ北九州による宮城県石巻市視察報告書(速報版)」を送付しており、それらを参照されたい。

           
以上

posted by ハイキブツバスターズ北九州 at 03:17| 申し入れ書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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