2013年03月13日

来週にも公開質問状、申し入れ書に対し、市より文書回答

本日13日、北九州市の環境局より「来週中に、2月7日、3月4日に提出した質問書、申し入れ書に対し、全て文書で回答する」とご連絡がありました。

2月7日提出
・第3回公開質問状〜宮城県石巻ブロックの災害廃棄物受け入れに関して〜(ハイキブツバスターズ)
・災害廃棄物処理の即時終了再申し入れ書(ハイキブツバスターズ)
・申し入れ(ハイキブツバスターズ北九州、いのち・未来 うべ、がれき問題を考える会・福岡)1月24日の新門司工場での作業員死亡事故の原因と経過を明らかにし、責任を明確にしてほしい

3月4日提出
・質問書(2月7日提出「1月24日の新門司工場での作業員死亡事故の原因と経過を明らかにし、責任を明確にしてほしい」申し入れへの補充質問)

14日14時に市へ再度回答を求めに行く予定でしたが、こちらは中止になります。

チラシ等を見て来てくださった方には、その場でご報告させて頂きます。
急遽予定が変更になり申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。
posted by ハイキブツバスターズ北九州 at 19:26| 公開質問状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「新門司工場における死亡事故に関する申し入れ書」への補充質問

3月4日11時に、北九州市環境局に「新門司工場における死亡事故に関する申し入れ書」の補充質問を提出いたしました。

2013年3月4日
北九州市長 北橋 健治 殿

質問書 
(2013年2月7日提出「1月24日の新門司工場での作業員死亡事故の原因と経緯を明らかにし、責任を明確にしてほしい」申し入れへの補充質問) 
文責:ハイキブツバスターズ北九州
 
この間開示された次の文書をもとに質問します。以下、文書1,文書2,文書3,文書4、文書5等とする。 
文書1:「北九州市新門司工場死亡事故について」(報道発表資料、平成25年1月24日付、環境局循環社会推進部施設課)
文書2: 「事故(災害)報告書」(平成25年1月25日付、環境局長 今永博宛 新門司工場長 田中裕二) 
文書3:「北九州市新門司工場死亡事故について(第2報)」(報道発表資料、平成25年1月31日付、環境局循環社会推進部施設課) 
文書4:「図」(新門司工場3号炉)の表題のあるうち「作業中」とあるもの 
文書5:「図」(新門司工場3号炉)の表題のあるうち「事故時」とあるもの 

【質問趣旨】作業従事者の死亡というかけがえのない犠牲が出ていることから、全般的な質問は本文(申し入れ書)に譲り、直接的な事故場面に絞って補充の質問をしたい。「申し入れ書」ですでに質問してある項目には、そちらで誠実な回答をお願いするものである。 

【質問】 
1) 死亡した作業従事者(61歳)は協和汽罐工業(有)所属の社員であったのか、それとも南立興業所(有)所属であったのか。 
2) いわゆる正社員であったのか、それとも「非正規職社員」であったのか。 
3) 文書1によれば、「2名で除去作業中」とされている。文書4、文書5における図においては、いずれも死亡した作業従事者のすぐ後ろないし至近距離にもう一人の作業員がいるように表示されている。これは「概略図」のようであるが、ほぼ正確な位置関係を示していると理解してよいか。 
4) 文書4、文書5の図の中央部分に「2名で交代作業」と記されている。この「交代作業」と文書1の「2名で除去作業中」は同一の作業を意味するのか。別の作業のことであるか。ここが不明瞭である。 
5) 図の中央部分の「2名で交代作業」は、クリンカ(焼塊)を熔融炉の壁面から除去する通常の作業中における交代を意味するのか。その場合は、一名が作業中、もう一人の作業員の任務は何であり、どこで何をしていたのか。 
6) あるいは、文書1の「2名で除去作業中、うち一名が転落し、崩れた灰に頭を下にして腹まで埋まった・・・」の「除去作業」の意味するところは、「崩落事故直前の」(クリンカ(焼塊)を下の空洞に突き落とす)作業を意味するのか。文書4、文書5にある事故直前および事故直後の状況を意味しているのか。重要な点なのでしっかりとした確認を求める。つまり、第一発見者は文書4、文書5に示されている至近距離にいた作業員ということでよいのか。その作業者は協和汽罐工業(有)所属の作業員であったのか、あるいは南立興業所(有)所属の作業員であったのか。 
7) その場合、転落した作業従事者の至近距離にもう一人の作業員がいたのであるから、その作業員の事故直後の行動および証言が非常に重要であると思われる。文書1によれば、「他の作業員による救出作業開始」とあるが、その当該の人間はまずは至近距離にいた作業員であるはずである。そのように理解してよいか。つまり、一人で救出しようとしたが不可能と分かり、他の作業員にも事故を知らせる作業などをしたために119番通報まで15分を要したということであるのか。13:25頃から1:40頃の最も重要な時間帯の説明が求められると考える。この時間帯の行動は生存か死亡かを決める非常に重要な分岐をなしていたと考える。その点に関する詳細な説明が全くなされていないが、どういうことであるのか。 
8) 一方、炉内の作業とは別に、1Fマンホール穴付近には「5名 灰取出し」と記載されている。同時間帯に本当に5名いたのか。この5名の内の何名かが、クリンカ(焼塊)が上から一挙に崩落してきたのであるから、何らかの事故に気がつく可能性はなかったのか。 
9) 文書3によれば、「死因は気道にクリンカ(焼塊)が詰まったことによる窒息死」とある。その下のほうには(4)「・・・廻りのクリンカ(焼塊)が覆いかぶさったことから窒息状態となり」と記述されている。図によれば、クリンカ(焼塊)はこぶし大の塊のように図示されている。「気道に詰まった」ということは細かい「灰」状のものを吸い込んだことが原因であるとも読み取れる。あるいは「覆いかぶさったことから窒息状態」とは「圧死」のようにも読み取れる。いずれであるか。 
10) また、司法解剖はされたのか。               
以上
posted by ハイキブツバスターズ北九州 at 18:53| 公開質問状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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